経営者のための行政書士活用術
豊島区内での会社設立・建設業・宅建業・
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報酬額はどのように決めてるの?



弊社では開業当時から業務報告書を作成しております。
業務報告書には、
@業務をした日、A業務をした時間、B業務の内容、C業務で発生した通信交通費を記載しております。

弊社ホームページに記載している報酬額は、 過去の約30年間のデータを基に決められております。

では、どのように報酬額が決められているかご説明させていただきます。

書類の内容にもよりますが、弊社行政書士がクライアントへご請求する報酬は 1時間15,000円〜70,000円で計算をしております。
また、業務時間には、移動時間を含んでおります。

例えば、建設業の新規申請では、平均して15時間前後の時間を費やします。
この時の計算は15時間×15,000円=225,000円(通信交通費別、 税別)

例えば、経営事項審査申請では、平均して18時間前後の時間を費やします。 この時の計算は18時間×15,000円=270,000円(通信交通費別、 税別)

例えば、会社設立では、平均して12時間前後の時間を費やします。 この時の計算は12時間×15,000円=180,000円(通信交通費別、 税別)

上記のような計算で弊社の報酬額は決定しております。
書類の難易度、業務時間により、報酬は前後しますので参考にしていただければ と思います。

行政書士を選ぶ際に報酬額は非常に気になるところだと思います。
しかし、報酬額だけを見て判断するのではなく、上記のように業務時間の合計で 報酬額は決定していることをご理解くだされば、金額以外の部分で冷静に行政書 士を 選びことが可能になると思います。

また、行政書士に依頼せずに自社で行う際には以下の点を再度お考えください。 行政書士が1時間で終了する業務をクライアント企業が自社で行う場合には、 通常、5倍の5時間がかかっております。
この違いからみてもお分かりの通り、行政書士に依頼をすれば15000円の支 出で すみますが、自社で行う場合には5時間分の従業員の給与が支出されます。

最後になりますが、弊社では、過去30年間の業務の蓄積の上で報酬額を 決定しております。
また、弊社行政書士はクライアント企業に許認可申請の提供だけではなく、 会社経営全体をアドバイスできるように経営戦略の知識も身につけております。

経営戦略の知識をもった行政書士が弊社では15,000円〜から利用して いただくことが可能です。

ご質問などございましたらお気軽にご連絡下さい。


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